皆さんこんにちは。
春日部市の歯医者【春日部堀池デンタルオフィス】です。
健康な歯を保つためには、定期的な歯科検診が必要不可欠です。
しかし、歯医者にはどれくらいの頻度で通うのがいいのでしょうか?
今回は、予防歯科の観点から、理想的な通院頻度をわかりやすく解説します。
【予防歯科】理想的な通院頻度は?
むし歯や歯周病などを未然に防ぐためには、3ヶ月に1回程度の頻度で歯科検診を受けることが理想的です。
歯科検診では、むし歯などの有無をチェックして、お口の健康状態を確認します。
また、プロによる歯のクリーニングも歯科検診の大きなポイントです。
歯磨きと一緒にフロスや歯間ブラシなどを活用することで、歯垢(プラーク)の除去率を8割程度まで高めることができるといわれています。
しかし、セルフケアでは取り除けない歯垢(プラーク)が2割程度あるため、定期的に歯科医院でのクリーニングを受けましょう。
定期検診の重要性~早期発見・早期治療~
定期検診の重要な役割として、「病気の早期発見と早期治療」があります。
特に、歯周病は初期症状が自覚しにくいため、定期的にプロの目で評価してもらうことが重要です。
万が一、3ヶ月に1回の検診でむし歯や歯周病などが見つかったとしても、症状はそこまで進行していないと考えられます。
早期に治療を行うことで、治療にかかる費用や時間を削減することにもつながるでしょう。
歯の定期メンテナンスは「春日部堀池デンタルオフィス」へ
東武伊勢崎線「一ノ割駅」近くの【春日部堀池デンタルオフィス】は、土曜も18時まで診療しています(2024年2月現在)。
予約優先制を取っており、WEB予約にも対応しているため、お忙しい方もご都合に合わせて通院することが可能です。
当院の歯科検診で使用する器具は、すべて高水準な「クラスB滅菌器」にて徹底的に滅菌しております。
また、診療室はプライバシーに配慮した半個室ですので、リラックスしていただける診療環境です。
定期的な歯科検診を通じて、大切なご自分の歯を守っていきましょう。