皆さんこんにちは。
春日部市の歯医者【春日部堀池デンタルオフィス】です。
根管治療では、むし歯菌に感染した歯の内部を削る必要があります。
歯を削る治療と聞くと、治療中や治療後の痛みに不安を感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。
この記事では、歯根治療に関する痛みについて、皆さんの疑問にお答えします。
根管治療中の痛みについて
歯を削るなどの処置をする場合は、麻酔がしっかりと効いた状態で治療を行います。
そのため、処置中に痛みを感じることはほとんどありません。
ただし、治療期間中に歯がしくしくしたり浮いた感じがしたり、歯ぐきが腫れたりすることがあります。
症状が軽いものは3~4割程度生じるとされており、通常は1週間程度で治まります。
また、歯の根の先にズキズキとした痛みが生じる場合もありますが、数%程度の確率です。
このような場合には、痛み止めなどを処方しますので、我慢せずにご相談ください。
根管治療後の痛みについて
根管治療で歯内部の神経は取り除きますが、神経は歯の周りにもあります。
歯根治療が終わったあとには、一時的に歯の周りの神経が敏感になり痛みを生じることがあるのです。
この痛みには個人差がありますが、通常は数日程度で落ち着きます。
万が一、痛みが長引く場合はご相談ください。
根管治療は日本歯内療法学会専門医の「春日部堀池デンタルオフィス」で
【春日部堀池デンタルオフィス】の院長は、根管治療などの治療を専門に扱う「日本歯内療法学会」の専門医です。
高い技術力と「歯科用CT」や「マイクロスコープ」などの先進設備によって、精度の高い根管治療を提供しています。
他院にて「抜歯しか治療法がない」と診断された場合でも、当院なら歯を残せる可能性がありますので、まずはお早めにご相談ください。
当院は、土曜も18時まで診療しており、東武伊勢崎線「一ノ割駅」から徒歩圏内の立地にあります(2024年2月現在)。
共用駐車場には、約30台駐車可能です。
WEB予約にも対応していますので、ご都合にあわせてご来院ください。